武蔵国府である府中の最高峰である
浅間山は、立川段丘にあって多摩川の侵食から残った山で、高低差20mあまりである。
なお、山頂の地層は、相模川と関係あるが、詳しいことは自分で調べていただきたい。
今回、この浅間山の単独無酸素登頂に成功したので、紹介する。
【アプローチ】
東府中から徒歩15分
自宅から自転車だったが、浅間山公園は自転車乗り入れ禁止のため、登山口に自転車を止めた
今回は、浅間神社の階段ルートでアタックすることにした
登山ガイド
階段のすぐ左の道は、今はないので注意迷うと遭難の危険がある
ここから標高差2000cmの強烈な上りがはじまる
2、3分で山頂に
本格的な三等三角点つき
標高はご覧のとおり、7960cm! 流石は府中の最高峰である
7940cmとの説もあるが
当然、浅間神社がある
山頂の眺望は良くない
国分寺方面もご覧のとおり
下山路は、多磨霊園方面にしてみた
吊り橋を渡れば、そのまま多磨霊園に下りられます
総括
1.本格装備不要
2.付近に店なし
3.南西側からの縦走にチャレンジしたい
4.地学的に意味のあるおすすめの本格的低山である
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